

日焼け止め選びのポイント
こんにちは。 伊勢のエステ&リラクゼーションサロン 「ムーンパールスパ」の北川です。 籔上店長の『おしゃべりビューティー』 前回は、こわーい紫外線についてのお話でしたが、 第2回目は、その紫外線からお肌を守るための 日焼け止め選びのポイントをお話していただきます! 店長、お願いいたしまーす! はーい! 皆様こんにちは!籔上です。 皆様、いつも日焼け止め対策はどのようにされていますか? 「下地やファンデーションに入っているから大丈夫」 「日傘、帽子、長袖だから大丈夫」 「あまり外に出ないから大丈夫」 「内勤だから大丈夫」 ・・・と、思ってしまった場合には、気付かぬうちにお肌に大きな負担をかけてしまう恐れがあります。 なぜなら、もうすでに紫外線量は冬の約3倍降り注いでいるからです! 1年で最も紫外線量が多くなる季節が目の前に迫ってきているこの時期だからこそ、 お肌を守るために大切な日焼け止め選びのポイントをお伝えしますね! 「SPF」「PA」とは? 日焼け止めの強さを表す「SPF」「PA」の意味をきちんと理解していますか? 「数値が高いものさえ選んで


こわ~い紫外線
こんにちは。 伊勢のエステ&リラクゼーションサロン 「ムーンパールスパ」の北川です。 今回から始まります “天使の笑顔”と噂に高い、籔上店長の 『おしゃべりビューティー』 美容歴33年のエキスパートが語る、「美」について・・・ “美”に関するあれこれを、店長の経験を交えてお話していただきましょー! それでは、籔上店長、お願い致します!!(^∇^) 皆様こんにちは! 籔上です。 まず、第1回目のお題は 『紫外線』 5月は気候も穏やかで、本格的な紫外線対策はまだ大丈夫かと思われがちです。 が、紫外線量は気候とは直接的に関係が無いことをご存知でしょうか? もし、暑い日に紫外線量が多くなるのであれば、5月からではなく、 7月、8月の方が圧倒的に紫外線量が多くなるはずです。 しかし、実際は5月にピークを迎えます。 それは、私たちに暖かさを伝えている正体が赤外線であり、紫外線ではないからです。 紫外線は赤外線よりも、はるかにエネルギーが強く、暖かさを伝える以前に、 お肌の細胞を破壊してしまうため、気温としての実感があまりないのです。 これからの季節は、1日、